ノベルティ・名入れ商品
宣伝や販促に役立つ効果的なノベルティ提案
企業のPRや商品の販促、祝い事の記念など様々な場所で見かけるノベルティグッズ。ボールペンやノートといった一般的な文具・事務用品から生活雑貨、インテリアグッズ、最近では防災用品やお菓子に名入れを施したノベルティグッズもあります。
ミヤギではお客様が必要とされるシーンに合わせて、各種メーカーの商品から最適のものを選び、ご提案いたします。
ミヤギではお客様が必要とされるシーンに合わせて、各種メーカーの商品から最適のものを選び、ご提案いたします。
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ノベルティグッズの利用シーン
新製品販促
| 創立記念
| 成約記念
| 入会特典
| 粗品
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企業PR
| 来場記念
| その他各種記念品
| 各種景品
| 各種プレゼント
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ノベルティグッズ製作の流れ
1 打ち合わせ
ご予算、どのような場所で使われるのか、納期予定など詳しいお話をうかがいます。それに応じて最適なアイテムやデザインをご提案いたします。
2 見積り・イメージ確認
打ち合わせた内容をもとに商品のイメージ画像を作り、ご確認いただきます。場合によっては試作品をご用意することも。ご覧いただいたイメージで納得いただけたら見積りを作成します。
3 正式発注
商品のイメージと見積りに満足いただけたら発注作業を行います。単純な名入れ作業やオリジナルのパッケージ制作など、作業によって納品される期間は異なります。
4 納品
出来上がったものを工場で検品し、クリアしたものだけを梱包して納品の運びとなります。商品や数量にもよりますが、打ち合わせからおよそ1ヶ月程度を目安としてください。
主な名入れ方法
シルク印刷
布製の版を使い、対象物へ印刷をする方法。基本的に1色だけの印刷となります。金属、プラスチック、紙などほとんどの素材に印刷できるものの、表面に凹凸があるものには向いていません。
パッド印刷
シリコン製のパッドをスタンプのように押し付けて印刷する方法。広範囲への印刷は不向きですが、細い線や小さな文字をきれいに印刷することができます。こちらはカラーでの印刷も可能です。
インクジェット印刷
家庭用のインクジェットプリンターと同様の原理で、液状インクを吹き付けて印刷を行います。その後UV光(紫外線)を当ててインクを硬化させ、素材に定着させます。
フィルム転写
布製品や陶器によく用いられる方法で、印刷が施された特殊なフィルムを高熱で貼り付けます。比較的きれいな仕上がりが期待できますが、少数制作や短納期には若干不向きです。
箔押し
主に皮やビニール素材に用いられる方法です。熱と圧力で金属箔を押し付けて転写させます。また、箔を使わずに凹凸だけをつけるエンボス加工という方法もあります。
彫刻
金属やプラスチック、ガラスなど主に硬い素材の表面を削って文字やロゴマークを描く方法。素材によってレーザー彫刻やサンドブラストといった様々な彫り方で対応します。
名入れ用原稿データの注意点
●データの形式
- 名入れ用の原稿データ(版下)は、Adobe Ilustratorで制作したものをご用意ください。その際、文字部分にはアウトライン化という処理を施してください。
- ワード、エクセル、パワーポイントで制作したデータは基本的に名入れ原稿として使うことができませんので注意してください。
- フルカラーのデータを作る場合には、カラーモードをCMYK形式に設定してください。
- ロゴマークに決められた色を使う場合は、指定色(DICまたはPANTONEの色番号)をお伝えください。
- 印刷方法によっては細かい文字や細い線がつぶれる、発色に違いが出る、グラデーションがきれいに出力されないなどの場合があります。
- 保存形式は「.ai」か「.eps」のいずれかでご用意ください。
※ 「.pdf」形式の保存データについては、制作したソフトによって名入れ原稿に使えるものと使えないものがありますのでご注意ください。
●画像データを使用する場合
画像のサイズは印刷されるサイズと同じか少し大きめに加工し、解像度は350dpiでご用意ください。カラーの画像はモードをCMYK形式で保存してください。
保存形式は「.psd」「.eps」が推奨です。
※適切なサイズ、画像の解像度、保存形式であっても名入れ方法によっては印刷することができない場合もあります。
ミヤギでは名入れ用原稿データ制作も行いますので、お気軽にご相談ください。